災害時における外国人支援研修会 2010/1/22
在住外国人の方は、災害発生時に言葉や災害経験の少なさから、支援を必要とする状況にあります。外国人支援体制について学ぶ「災害時における外国人支援研修会」を1月22日、奈良県文化会館にて開催しました。
講師には長岡市国際交流センター「地球広場」センター長 羽賀 友信氏、同センター相談員の松崎 エヴァルダ氏をお迎えしました。
講演 「災害発生時に外国人住民が直面する課題とその支援体制について」
羽賀センター長からは、新潟県中越地震、中越沖地震の際、外国籍被災者の支援に奔走された経験から、支援体制の課題やボランティアについて、また松崎相談員は、被災した在住外国人の状況や支援する側の外国人の立場からお話をいただきました。大変具体的でわかりやすく、災害発生時の外国人支援に備え、私たちが出来る事、取り組まなければならない事、課題など、たくさんの貴重なお話を聞くことができました。日頃から顔が見える関係を築くことが大切であると改めて認識しました。
グループディスカッション 「外国人支援において私たちに求められているもの」
地域にある課題、支援を実行する上での課題、今後取り組むべき課題について、参加した行政、近畿地域国際化協会連絡協議会、県内国際協力・交流団体、ボランティアの方、それぞれの立場から意見が出され、活発な意見交換となりました。2つのグループが意見を発表し、羽賀センター長から講評いただきました。