8月に行われた2009ユネスコ東アジア子ども芸術祭イン奈良ではたくさんのイベントスタッフの方々をはじめ、ボランティアの方々のご協力のもと、大成功に終わりました!
今回通訳、引率の担当をしてくださった学生ボランティアの方々にイベントの感想を書いていただきました。
天理大学 王 儷婷 (ワン リーティン)
今回「ユネスコ東アジア子ども芸術祭」の通訳ボランティアとして、参加させていただき、誠に感謝しております。この6日間を通して、私にとってものすごく貴重な経験となりました。よい勉強をさせていただきまして、ありがとうございます。
今回私が感じたことは、”交流”ってこんなに重要なことだということです。言葉より、相手の考えや気持ちが伝わるかどうかということが交流をするうえで最も重要なポイントだと思います。交流をうまく進めるためには、「カタチ」より「ココロ」が大切だと思います。何かあってもまず、「相手のことを同じ立場で考えること!」、相手の動きや気持ちがわかるからこそ、交流になるのだと思います。そして、言葉が通じなくても、一生懸命がんばる姿が必ず相手に伝わります。
最後に、芸術祭の成功、おめでとうございます。スタッフやボランティアの方たちも大変お疲れ様でした。 これからもみんなを喜んでいただけるイベントに向かってがんばりましょう。
同志社大学 岡本 賢

参加する前は、言葉の通じない他の国の子どもたちと交流するということで、とても不安がありましたが、一緒に行動しているうちに言葉が伝わらないということなど関係なく、子どもたちと仲良くなれたので、参加する前に感じていた不安はすぐになくなりました。
そして、途中からは、自分の担当している国以外の子どもたちとも仲良くなれて、毎日とても楽しく過ごせました。
今回の経験で、人とコミュニケーションをとるためには
言葉も大切だが、それ以上に伝えたいと思う気持ちが大切だ、ということがわかりました。
奈良先端科学技術大学院大学 オユンビレグ・チングン
大阪経済大学 チンバット・デジェーフー
僕ら二人は、初日に来られず、2日目(8月5日)の朝から皆と合流し、一緒に東大寺を見学しました。モンゴルの子どもたちに通訳をしながら、自分たちでも感心しながら楽しく見学することができました。バスに戻る時間が近くなっても、子どもたちはあちらこちらを回り、なかなか先に進まず、あせりを感じました。それでも、日本人のサポーターや添乗員さん、東大寺内を案内してくださったボランティアの方々のおかげで何とかなりました。
モンゴルの子どもたちは日本の時間の厳しさを知らず、相変わらずのんきに行動していましたが、東大寺の歴史などさまざまな面白い話の通訳を始めると、側に近寄り、耳を澄ませ、目を輝かせていました。なかなか鋭い質問などもあり、通訳をするのに一苦労でしたが、よい勉強になりました。
それから4日間、かなりハードなスケジュールでしたが、皆で力を合わせ、遊びも舞台も両立することができました。
リハーサルの時間ギリギリまで観光やショッピングをしていた子どもたちも、楽屋に入ると別人のように真剣な表情になり、舞台も一回でやりこなしていたので、本番には強いんだなと思いました。
本番の開会式と閉会式の時、舞台裏ではありましたが、僕ら2人は子どもたちのパフォーマンスでのイキイキした姿に本当に感動し、エネルギーをたくさんもらいました。
2009ユネスコ東アジア子ども芸術祭イン奈良が無事成功に終わり、いい思い出となりました。誠にありがとうございます。